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茹でガエルになるべきプーチン

野口和彦氏の8/21付けアゴラ記事「核戦争のリスクに向き合う:考えられないことを考えるということ」へのコメントです。


ロシアが核兵器を使えば米国も核を使う可能性がある。その結果、お互いに核ミサイルを打ち合うことになりますと、人類のかなりの割合が失われることになる。まあ、それが全部でなければ幸運と思わなくてはいけません。

従って、この最悪の事態を避けるためには、ロシアを追い詰めてはいけない。戦争に勝ってはいけない。いつまでも消耗戦を続け、ロシアが経済的に破綻するのを待つしかない。茹でガエル作戦です。

このポイントは、西側諸国はウクライナに全面的な支援を行う。だけど、ロシアを追い詰めるまでの武力援助はしない。ウクライナ国内(クリミアを含む)のロシア軍の損害を増やすことに注力し、ウクライナ側の損失を抑えるための長距離砲や無人兵器の比率を増すということでしょう。

ロシアのGDPは日本の1/3程度と、経済的には小国であり、いつまでも世界を相手に戦争を続けることなどできないのですね。核兵器を使うきっかけさえ与えなければ、この国は破綻する。その後、必要な援助の手を差し伸べればよいのですが、その時には、きっちり対価を払ってもらう。核放棄とか、北方領土返還とか、ですね。

まあ、ロシアがバカでなければ、ある程度いったところでこれに気付くと思いますが、プーチン氏に老化故の判断力低下がありますと、いくところまで行く。その時、最悪の事態を避けることに世界は注意する。これが肝要かと思います。

1 thought on “茹でガエルになるべきプーチン

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