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行政収支改善するマイナンバー

永江一石氏の10/17付けアゴラ記事「マイナンバーと運転免許、健康保険証の統合で日本の寿命は10年伸びた」へのコメントです。


マイナイバーで、給与所得と金融所得の一元把握ができれば大したものです。これが無理と判断したから、保険証などでお茶を濁しているのではなかろうか、と邪推しているのですが、、、

保険証にしても、これをお薬手帳と一元化するという話は、普通になりそうだし、処方箋とも一体化できるはずで、これをAIでチェックすれば、おそらく薬剤師の仕事は大部分が無くなってしまう、少なくとも専門知識は不要になりそうです。医療費もだいぶ節減できるのではないでしょうか。

もちろん、経費が節減できるということは、節減されてしまった経費で暮らしていた人が困るという問題も一方にあるわけで、抵抗が生じるのもやむを得ない。しかし、経費が節減できないのであれば、お金をかけてマイナンバーを導入した意味もない。ここは、抵抗を排して、前に進めるしかありません。

1 thoughts on “行政収支改善するマイナンバー

  1. mitsunori(mi.mino)

    私のうち、高齢者と知的障碍者がいるんだけどこれに関してはどうするのかな。
    それぞれ紙の保険証を毎年届けてもらっているんだけど。

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