八幡和郎氏の10/23付けアゴラ記事「小室氏が司法試験合格しても結婚時より状況は厳しい」へのコメントです。
不合格するより、合格するのは、はるかに良いことですから、ここは素直に祝福すべきところでしょう。
小室圭氏のこれまでの経緯は、少々ふがいないものであったことは事実ですけど、人間全てにおいて完璧を要求しちゃいけません。逆に、ネバーギブアップの精神を見習うべきと、言えないこともありません。
米国は、多民族国家で、目の前の人がどんな人物かわからないという問題があります。だから資格がものを言う。MBAとかPhDの取得に血道を上げて、とったらそれを大いにアピールする。法曹資格を取得するのも悪くはありません。さほど不自然な生き方でもないと思いますよ。
小室圭氏の場合は、資格に加えてその人物家族を多くの人が知っているという特殊性もあり、これは米国においてはそれほど悪いものでもない。また、アグレッシブという性格は、日本では図々しいなどとしてマイナス評価されがちなのですが、米国では高く評価されるポイント。そうそう、先行きを危ぶむ必要はないと思います。
あとは、彼が米国人がもつ日本人のイメージを良い方向に変えてくれることを願うばかりです。そのためには、あまりこの方々の足を引っ張ったりしない方が良いのではないかな?
カーペンターズ 38分からのGoodbye to Love、これ、結構いいですよ。最後のドラムの方が、右と左のものをカンカンと叩くところがものすごくよい。もう一つご機嫌なのがOnly Yesterday(むむっ、こんなのも)。こっちは、カーペンターズ兄妹が幸せなとっても良いビデオクリップです。
一方こっちは少々痛々しい。何故に、カレンが拒食症で死ななくちゃいけないことになるかが、なんとなくわかるような気がします。体調管理は本人の責任だといっても、その結果に、他人がとやかく言うべきではない。特に愛する人に文句を付けられたら、その反動が極端に振れることもあり得る。このヴィデオクリップは、もしかするとそういうことがあったのかもと、予感されるものではありました。
最初にご紹介した幸せな歌は、ジャンバラヤと合わせてアルバムYesterdays Once Moreに収められました。つまりそういうこと、だということでしょうか、、、私にはそのあたりのことがさっぱりわからないのですが、、、
まあよかったね