篠田英朗氏の12/5付けアゴラ記事「反撃能力は合憲、自衛隊は軍隊」へのコメントです。
「自衛隊は軍隊である」と自衛隊法に規定してしまえばよいのですね。
当然、この法律は憲法違反であるとの声が上がると思いますが、その場合は最高裁の判断を仰ぐこととなります。
万一、これが憲法に反すると判断された場合は、その時点で憲法改正に動くこととなります。
これは、国土防衛の際の自衛隊による武力行使が、正式な軍隊によらない、違法行為と国際的に判断されることを防ぐ、必要止むを得ざる処置ですから、国民の理解も得やすいのではないでしょうか。
中国にきをつけてね。