白石和幸氏の2/16付けアゴラ記事「今の日本社会で忘れられた貧困層」へのコメントです。
これから20年先には厳しい経済事情を抱えることになる日本では、その時点になるとその最大の犠牲者となるのが子供であろう。筆者はそれをアルゼンチンに見ることができる。現状の長期経済成長の無い日本を観ると、この比較は筆者には非現実的とは思えないのである。
ならばどうすればよいか。『日本の経済成長』をこそ追い求めなくてはいけないのではないでしょうか。
経済成長ばかり優先して来た日本で余り顧りみられていないのが貧困者の現状だ。
最初の部分にこのように書かれていますけど、じつは、経済成長に対する取り組みが不徹底だったこと、これこそが日本の一番の問題だと思いますよ。
金がなくては何もできない。それが現実というものです。
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