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公明党に始まる、ふざけた党名

高橋大輔氏の3/18付けアゴラ記事「無登院除名・ガーシー氏があぶり出した『国会のバグ』」へのコメントです。


元をただせば、かつて「生活の党と山本太郎となかまたち」というヘンテコな党名を認めた時点で終わっている話

ヘンテコ党名の嚆矢は「公明党」でしょう。

これ、長い時間の中で繰り返し述べられたからまともに聞こえるかもしれませんけど、創価学会が公明党なる政党を作る以前は、選挙のたびに選挙管理委員会が『公明選挙』を呼び掛けていた。

『公明』であることを良しとして選挙管理委員会が『公明選挙』を呼び掛ける。そうした環境下で『公明党』を名乗るということは、選管の迷惑顧みず、選挙に通ることを第一に考える政党だと、自ら宣言しているようなものなのですね。

だから、『フォーティーエイ党』だって否定できる話じゃない。今は真面目な顔をしている人たちだって、一皮めくれば何があるか分かったものではないのですね。

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