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セブン・アイHD凋落の理由

内藤忍氏の4/16付けアゴラ記事「セブンは、なぜ『おにぎりだけ』イケてないのか?」の他の方のコメントに返信を入れました。


Tomoyoshi Sasamoto

7-11創業時、安価なテイクアウト食品は、サウスランド社から
提案された「サンドイッチ」しか考えていなかったらしいが、
7-11の実質創業者の鈴木敏文が「日本ではサンドイッチよりおにぎりではないか?」と言ったことが今の「コンビニのテイクアウト食品はおにぎりがメイン」につながっている。
最初にパリパリ海苔を開発したのも7-11だよ。

ただし、7-11から鈴木敏文が更迭されてからは7-11に元気がなくなってきているのは確かだ。


瀬尾 雄三

セブンアイHDをめぐっては、アゴラにもいくつかの記事が出され、私もコメントを付けたりもしましたが、おっしゃるように、鈴木敏文氏の更迭がトドメを刺すことにもなりそうですね。https://gendai.media/articles/-/102326?imp=0

まあ、「終りの始まりは、2005年のセブンアイへの経営統合であった」、と後の世の歴史家は書きそうですけど。

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