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対コロナの三年間と人々の進歩

アゴラ編集部の5/7のアゴラ記事「西浦教授のインタビューが話題:5類になってもコロナを終わらせたくない人たち」へのコメントです。


3年前のこの季節、今と似たような状況下で、山本いちろうさんがひねりの効いたコメントを出されていましたね。https://bunshun.jp/articles/-/38122

あの時は、ヨーロッパに棺桶の山を築いた第一波が無事通過して平静を取り戻しつつあったとき。

第一波の死亡率は高かったのですが、我が国の感染者は非常に低く、第二波~第八波の我が国の感染者数や死亡者数と比較すれば軽微も軽微、それでも名の知られたタレントさんが無くなられたりして、日本全国に警戒心が高まっておりました。

その後は、被害の程度ははるかに深刻だったのですが、さすがに慣れとは恐ろしいもので粛々と日常生活を送ってきたのですね。とはいえ、医療崩壊⇒屍の山といった最悪の事態だけは避けられたわけで、医療関係者のご努力は、多としなくてはいけません。

というわけで、上の山本いちろうさんの捻りの効いたコメント、今一度ご唱和ください。ま、読み直していただければ充分なのですが。

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