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非自民政権の評価やいかに?

白石和幸氏の7/20付けアゴラ記事「日本衰退の元凶とは何か?」へのコメントです。


自民党があたかも一党独裁制であるかのように長期政権をこれからも担って行く限り、

79代:細川政権、80代:羽田政権、81代:村山政権、82-83代:橋本政権、84代:小渕政権、85-86代:森政権、87-89代:小泉政権、90代:安倍政権、91代:福田政権、92代:麻生政権、93代:鳩山政権、94代:菅政権、95代:野田政権、96-98代:安倍政権、99代:菅政権、100-101代:岸田政権

というわけで、村山政権は自民党みたいなものですけど、その他の、細川、羽田、鳩山、菅、野田の5政権は自民党ではないのですね。まあ、これらがみな、悪夢のような時代で、早く忘れたい、ということかもしれませんけど。

せっかくの非自民政権ができたのに、これらはさほど長続きせずに「自民党があたかも一党独裁制であるかのように長期政権」的なイメージで語られてしまうのは、これら非自民政権が軒並み失敗に終わっているからなのですね。

これら非自民政権の時代が素晴らしいものであったなら、日本国民の誰も、自民党などに投票しないと思います。そう考えるのが普通ではないでしょうか。

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