内藤忍氏の9/22付けアゴラ記事「晴海フラッグの致命的な問題はタクシー?」へのコメントです。
晴海は船で通勤する珍しい住宅地になりそうだというニュースを最近見ました。そういえば、晴海が展示場だったころ、日の出-晴海間の船便も、けっこう便利だったことを思い出しました。
日の出桟橋は、昔は浜松町から東芝ビルまで、屋根付きの歩道(橋?)があって、ちょっと距離はありましたが、歩いていくのもあまり気にならない距離感でした。今は、ゆりかもめがありますから、日の出桟橋も昔と比べて、はるかに便利になりました。
船便をあまり宣伝しないのは、どうしてでしょうね。「陸の孤島」などというマイナスイメージにつながるとでも思っているのでしょうか? でもここ、築地も市場前も、そうそう遠くはない。船は、ロマンがあっていいと思うのですが。
私はマロン派