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アルゼンチン化とリベラル政治

白石和幸氏の10/5付けアゴラ記事「40年前に逆戻りしたアルゼンチンの一人当たりの実質所得」へのコメントです。


下のコメントと似た話ですが、我が国の貿易収支が急速に悪化したのは民主党時代ですからね。

これまでの1ドル100-120円時代には何とか国内工場を維持していた輸出産業も、さすがに80円を切る円高になりますと、国内工場を閉鎖して海外に生産拠点を移す「空洞化」を進めてしまったのですね。

結局は、我が国が円高を志向するのは、アルゼンチンが裏付けのない給与増を志向するのと同じ話でした。どちらもサポートしていたのは労働組合だし。

それで、経済が破壊されると、結局割を食うのは現役の勤労者。分厚い中間層をコテンパンにやっつけたのが、これに支持されていた民主党政権だったというのは、何とも皮肉な話です。

このあたりのメカニズム、まだ気が付かない人が多いことには、驚くしかありません。

1 thought on “アルゼンチン化とリベラル政治

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