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GFR、サイコー!!

澤田哲生氏の12/2付けアゴラ記事「やっぱりコケたSMRの甘い夢」へのコメントです。


経済的に最も可能性が高い次世代原子炉は、高速炉ではないでしょうか。なにぶん、高速炉には、放射性廃棄物処理というお得意様がいる。高速炉なくば、電力各社が保有している使用済み核燃料が、ただの厄介なごみになってしまう。再処理すれば有価物になるのですが、、、

我が国の高速炉は、もんじゅのナトリウム漏れ事故でこけてしまったのですが、これは、高速炉の技術に問題があるというわけではない。ナトリウムくらい、普通に扱えなくてどうするのかという気もしますし、ナトリウムが漏れて燃えたくらいでおたおたしてたら、化学会社など務まらないと思います。

この手の事故は、起こるものと考えて、最初から対策を打っておけばよい。それができないのは、「絶対安全」などとできもしないことを言ってしまうからだし、事故が起こった際に隠し立てをしたりするから、結局プロジェクトの全部がだめになる。

まあ、いまさら、ナトリウム冷却材で改めてやり直します、などとは少々言いにくいことはよくわかります。ならば、次世代炉として期待されている高速ガス炉(GFR!グランド・ファンク…じゃないよ)でトライしたらどうかと思いますよ。これなら、発電も、放射性廃棄物処理もできるうえ、水の熱分解もできれば、リチウムからトリチウムやヘリウム3を製造することもできる。

我が国の原子力政策は、一本筋が通ったところがないのが問題なのですね。それが結局、関連施設の周辺住民をだましているのではないか、などという痛くもない腹(本当は痛いのか?)を探られることになってしまいます。そろそろきちんと、誰に対しても恥じることのない道を歩むようにしなくちゃいけない。そう、私は思うのですが、、、


GFRは、こっちもイカしてますよ。ノリノリといいますか、、、

1 thought on “GFR、サイコー!!

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