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たとえ老衰でも前のめりで死ね

田原総一朗氏の3/31付けアゴラ記事「僕に『引退勧告』を出した泉房穂さんと考える『去り際の美学』」へのコメントです。


「男なら、たとえ、溝の中でも前のめりで死ね」ですね。

この言葉、坂本龍馬の言葉として司馬遼太郎氏が「竜馬がゆく」の中で引用し、更に梶原一騎氏原作の巨人の星の中で星飛雄馬が父一徹から教わった言葉として出てまいりましたことから、多くの人の印象に残っている言葉です。

で、「溝の中」を「老衰」に置き換えれば、まあ、田原さんの心境に近いのではないかな?

これが核ミサイル発射ボタンを管理している米国大統領やその他の政治指導者の方々でありますと、かなり問題が大きいのですが、一評論家であれば、まあ、実害もさほどない。大いにやって頂けばよいのではないかと思いますよ。

それにしても、最近、年寄りばかりが元気が良い。何とかなりませんかね。って、年寄りに黙っていろというわけではなく、その下の年代の人たちの奮起を期待しております。

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