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訂正させるべき名誉棄損の誤報

ねーさん氏の5/22付けアゴラ記事「共同通信英語版も上川大臣の発言撤回報道で"childbirth"を無言修正、時刻改竄も『出産しない女性の価値に疑問と広く解釈』」へのコメントです。


人びとが見るニュースは、第一報で、古いニュースなど見る人は少ないのですね。だから、第一報が事実と異なる場合、きちんと訂正報道しなくてはいけない。

今回の誤報は、自らこっそり訂正しているわけで、誤報であると立証することは容易なはず。ここは、名誉棄損で訴えてでも、きちんと訂正報道させるのが良いのではないでしょうか。先ずは、訂正報道を内容証明郵便で要求するのが、穏当な措置だと思いますけど。

事実と異なる言説で名誉を傷つけられた場合は、公人と言えども、名誉棄損の訴えを起こすことができる。これは当たり前の話だし、この手の行為を見逃していると、何度も繰り返される恐れもある。

ここは、毅然たる態度を示すことが、将来、総理になるためにも、大事なところだと思いますよ。

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