音喜多駿氏の7/7付けアゴラ記事「負けに不思議の負けなし、散り際こそ美しくあれ」へのコメントです。
「散り際」ですかぁ、、、すごいことを言われますね。
この言葉から「色は匂えど、散りぬるを」なんて一節を連想いたします。で、今回の都知事選を見ていると、その続きが自然と浮かんでくるのですね。「馬鹿よ誰そ、常ならむ」、とね。
結局のところ、支援者が寄ってたかって足を引っ張っちゃった、それが実際のところでしょう。
その意味するところは、ちゃんとまじめにやっておれば、これほどの結果にはならなかったであろう、ということ。
このかた、まだまだ散るには、早すぎるのではないかな? あんまり頑張ってもらいたくも、ないのですけど。
らくせん!