池田信夫氏の9/25付けアゴラ記事「河野太郎氏以外の候補は国家百年の計より老人票がほしい『政治屋』」へのコメントです。
小林氏は医療DXがなんちゃらとテクノロジーの問題に逃げ、高市氏は成長すれば何とかなるといい、石破氏は何も言ってない。みんな「この問題からは逃げたい」と顔に書いてある。
この部分、高市氏が正解ですね。経済的に豊かになれば、人口も増える。これは、人類が農耕技術を手にして以来の普遍的原則です。
もちろん短期的には、経済的に豊かな先進国で人口の伸びが頭打ちになることも事実ですけど、この裏には、住宅が手狭だとか、女性の社会進出で子育てが難しいなどの問題もある。でもこれらも経済的に豊かになれば解決されるし、そもそも、経済的に豊かなら、人口を増やす必要もなくなるのですね。
まず必要なのは、窓口負担を一律3割とし、高額療養費や保険料の年齢差別も廃止することだ。
これは賛成。そもそも、社会制度に年齢差別があってはいけません。こと医療保険に限らず、『社会制度における年齢差別の禁止』これをまず打ち出すべきでしょう。
お金があれば、なんとかなる!
そのとおり