藤枝一也氏の12/26付けアゴラ記事「脱炭素政策に対する日本政府と東京都の答弁をご覧ください」へのコメントです。
上記の答弁、とても小中学生に見せられたもんじゃありませんね。
この答弁は、小学生に見せたら、「とっても勉強になった」と喜ばれると思いますよ。
なにぶん、国会も地方議会も、「そう言ったじゃないか」、「そうは言っていない」というような、言葉尻をとらえた議論が真っ盛りで、これは正に小学生の口げんか。
上で引用されている議事録を見ますと、いずれも、言葉尻をとらえられずに、うまく逃げる技を展開しておられます。
これは、もしかすると、議員たちが意図的に小学生の議論から学んでいるのかもしれませんけど、さすがはだてに年を取ってはおらず、言葉の数では負けません。たいしたものだと思います。
watashihikken