コンテンツへスキップ

フジ問題、常識では語れないか

アゴラ編集部の2/2付けアゴラ記事「フジテレビのスキャンダルがBBQをやっただけの鶴瓶氏とヒロミ氏に延焼」へのコメントです。


堀江氏がまた厳しいコンテンツをYoutubeにアップされていますね。https://www.youtube.com/watch?v=LjljMkX3avw

今回のフジテレビを巡る一連の事件は、一般人の常識で語れるようなものではないのかもしれません。

どこかできちんと全貌を明らかにしないと、我が国のテレビメディアは安心して使ってもらえないかもしれません。

ただ一つ幸福だったことは、フジテレビの組織形態が特別で、フジテレビだけが、女子アナをいいように使える体制だったと。つまり、この問題が他局に波及する可能性は、ひょっとすると低いかもしれないという点です。もしそうであるなら、フジテレビだけなんとかすれば、我が国のテレビメディアは存続が許されるかもしれません。

いずれにせよ、第三者委員会がきちんとした調査結果を出してくれることに期待したいと思います。それがいい加減だと、問題は更に尾を曳いてしまいそうです。


2/3:自己フォローです。

ただ一つ幸福だったことは、フジテレビの組織形態が特別で、フジテレビだけが、女子アナをいいように使える体制だったと

これは誤報だと、堀江氏が訂正していますね。https://news.yahoo.co.jp/articles/41e49089edd9599507460547a6256d279d4713d1

と、言うことは、他局も全然安心できない、と。

困ったものです。


(ブログ限定)最近気づいたことですが、この関連のニュースは、Yahoo!ニュースでは「エンタメニュース」として扱われております。

私は、これに分類されているニュースは見ておりませんので、重要な情報を見逃すこともしばしば起こってしまいます。

困ったものです。


(2/4:ブログ限定)プチ鹿島氏の解説です。こちらは、Yahoo!ニュースの国内版に掲載されています。

1 thoughts on “フジ問題、常識では語れないか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です