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少額だからいい加減、では駄目

中村祐輔氏の2/25付けアゴラ記事「『3個650円の月餅』が公職選挙法違反??」へのコメントです。


慰労の目的で配布したのが、横浜崎陽軒(シュウマイで有名)3個650円の月餅とネットに出ていた。

少額だから問題ない、といった考え方を始めると、限度がわからなくなってしまいます。

昔、地方都市に住んでいた時、選挙になると熱烈な支持者が居酒屋の他の客にお酒を注いで、○○さんをよろしく、などといってきたりするのですね。これが候補者に無関係なただの支持者なら良いのですが、関係者だったりするとちょっとまずい。おちょこ一杯のお酒など、大した額ではないのですが、それでも、買収になってしまう。

似た話に、会計上の「現金過不足」がありまして、現金が不足したとき、それを個人がポケットマネーで埋めたりしてはいけない。まあ、100円くらいならと、ちょっとポケットからお金を出してしまいそうですけど、それをやると、今度は余った時どうするかという問題になる。それが100円ではなく、もっと多額になるかもしれない。その線引きはどうするか、という問題もあるのですね。

安倍派で問題になっている裏金だって、似たような話なのですね。パーケンが売れないときはノルマまで自腹、なんてことをやっておりますと、ノルマ以上に売れた時に超過分をどうするか、という話になる。一方が自腹なら、他方はキャッシュバックと考えるのは、さほど不思議な話ではないのですが、それが裏金となって、大問題になってしまうのですね。何事も、この手のことは、きちんとやらなくてはいけません。

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