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間の抜けた話は、組織問題かも

X ポスト転載の3/27付けアゴラ記事「外国人の高額医療のカラクリ」へのコメントです。


このような形で制度を運用している人たちは、どうせ俺の金じゃないからどうでもいいや、なんて考えているのかもしれませんけど、こういう人たちを普通の日本語では「間抜け」というのですね。

政府組織に限らず、いろいろな組織で間の抜けた話を目にするのですが、注意してみると、間抜けな行為は特定の部署に集中している傾向が、しばしばみられます。

これ、要するに特定部署の責任者に問題があるか、当該部署の組織文化に問題があるか、そもそもその手の部署の存在自体に問題があるか、というような、何らかの組織的問題を抱えている場合が多い。

そういう場合は、組織に手を付けて問題を解決しなくてはいけないのですね。

本件の場合は、ふむ、厚労省ですか。これは、さほど驚くような話ではない気がいたします。いずれにせよ、早急になんとかしなくてはいけません。それも、小手先の対応ではなく、根本からの対処が必要だということですね。

1 thoughts on “間の抜けた話は、組織問題かも

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