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高福祉、高負担、高収入がカギ

永江一石氏の5/21付けアゴラ記事「どの政党も減税やバラマキばかりでヤバすぎて参院選で投票するアテがない」へのコメントです。


消費税を上げようが何しようが社会保障に手を付けないと日本の寿命はもって10年・・・

高福祉、高負担でもちゃんとやっていく道もある。それが、世界の先進国の歩んでいる道なのですね。なぜ日本がそれをしないのか。全く不思議な話です。

ポイントは、「高福祉、高負担、高収入」の『三高』セット。収入を二倍にすれば、少々税金を払っても、どおってことはない。簡単な話です。

一人当たりのGDP、2024年の数字で日本は$32,498で世界38位、33位の韓国や37位の台湾の下に位置しているのですね。高福祉高負担の代名詞であります北欧諸国は、日本の二倍程の一人当たりGDPがありますから、三高セット、きっちり成り立っております。

日本人の収入を上げるのは簡単。それを邪魔している要素を排除すればよい。最近あちこちで明るみに出ております、リーダー的ポジションにある無能な人達。これを排除して、ポジションにふさわしい人に入れ替えることでほとんどの問題は解決するのですね。簡単な話なのだが。

1 thoughts on “高福祉、高負担、高収入がカギ

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