アゴラ編集部の7/28付けアゴラ記事「赤沢大臣 合意文書『今、作るとまずい』:日米の解釈に大きな隔たり」へのコメントです。
合意文書など作る必要はありません。日本側のステートメントを発表すればよいだけの話。つまり、我が国がトランプ氏に確約したことは、以下のことであると説明する文書を発表することです。
ここで大事なことは、用語はきちんと学術的に定義されたものを使用することで、俗語で書いてはいけないということ。あやふやな言葉を使うと、後々の混乱のもととなってしまいます。
ここは、経済学者、経営学者、会計学者などを交えた専門家のサポートを得て、きちんとした文書を発表しなくてはいけません。
本来、このようなことは、交渉直後にしなくてはいけないこと。日本側の交渉担当者も、この手の交渉に関しては、素人であったのではないかとの疑いを捨てきれません。
大丈夫でしょうか?
ええんか