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指示はあったようだが関連が謎

茶請け氏の11/18付けアゴラ記事「少なくとも日本と日本人のために働いてはいない立憲民主党とマスメディア」へのコメントです。


2025年3月21日 立民訪中団(岡田克也 伊藤俊輔 石川香織 梅谷守)が中央対外連絡部(中連部)の劉建超に台湾問題に関与するなと指示を受ける

11月7日 岡田克也が予算委員会でしつこく高市総理から言質を取ろうとするも「台湾有事は存立危機事態になり得る」との答弁を引き出してしまい自爆

国会議員が、外国政府の指示で国会質問を行ったのではないか、という重大疑惑が事実であるか否かの判断基準は、この二つの事象の間に、関連性があるかどうかが一つのポイントになりますね。

と言いますのは、中蓮部指示と国会質問の間に8か月も間隔が開いており、しかもこの間に高市総理誕生という大きな政治情勢の変化が生じている。したがって、もう一つのポイントは、高市総理の誕生後に改めて、いずこから岡田氏なりその他の関係者に対して指示がなされたか、という点になります。

外国政府が国政選挙に影響を与えたといったことでも大きなスキャンダルになるのですが、これが、外国政府の指示を受けて国会質問をしたなどということが、もしも事実であると致しますと、立民という政党自体の存亡にかかわる重大スキャンダルともなりえますし、スパイ防止法で禁止すべき一つの事例ということにもなるでしょう。

この疑惑に対しては、徹底した捜査が行われることを期待いたします。

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