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短命に終わるか、中道改革政権

アゴラ編集部の1/16付けアゴラ記事「立民と公明で新党『中道改革』が誕生:政策整合なき合流も政権交代の可能性」へのコメントです。


中道改革党の政策は、ある程度見えているのではないでしょうか。まあ、悪く言えばポピュリズムなのですが、「生活者重視」、「消費者重視」の政策と言えば耳に心地よいかもしれません。具体的には、第一にインフレ阻止で、消費税の減税、円高による輸入品価格の低下を目指します。このためには、金利の引き上げと、もしかするとドル売り介入に踏み切るかもしれません。その結果、1ドル140円台の円高は実現するかもしれません。

でも一方で、企業損益は悪化し、賃上げ余力がなくなる。また、歳入不足が生じて、国債発行により穴を埋める必要が生じ、最終的には消費税増税に追い込まれるのではないでしょうか。この過程で日経平均は大きく下げて、2万円台(割れ?)など、あっても不思議はありません。

問題は、対米政策で、平和主義路線を貫き、米軍の行動に待ったをかける。その結果、中国の台湾侵攻を招き、米国が二の足を踏む間に台湾が中国の手に落ちる可能性も高そうです。その先は、尖閣、沖縄をめぐって、少々きな臭い動きが続きそうです。

今回は、前の民主党政権時代と異なり、比較的短期に事態が進展しそうで、仮に中道改革が政権を取ったとしても、半年程度で再び自民党政権に戻るのではないかと思います。これ、相場を張る人には大チャンスなのですね。まったく困ったことではありますが、内心、ちょっぴり期待などしてしまっているのでした。

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