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カーネギーの名著:人を動かす

尾藤克之氏の1/28付けアゴラ記事「叱っても響かない部下に、もう疲れた…」へのコメントです。


初版1936年と、ものすごく古い本なのですが、D.カーネギー氏の名著「人を動かす」を思い出しました。2023年に文庫本の改訂版が出ておりますから、現在でも読み継がれているのでしょう。この本でカーネギー氏が主張するのは、「人を動かすには、叱ることではなく、ほめることだ」ということなのですね。

まあ、普通の言い方をすれば、鞭ではなく飴で動かせ、北風ではなく太陽が人を動かす上では有効だ、といったところでしょう。押してダメなら引いてみよ、も似たような教訓かもしれません。

もちろん、今日的に考えれば、「ほめて動かす」は、単に数ある手段の一つ、というだけでなく、人間の能力を発揮させるうえで、それが効率的だ、ということだと思います。「その気にさせるテクニック」と言えばわかり易いでしょうか。

ろくすっぽ仕事をしない人も、お好みのゲームなら、徹夜をしてても取り組んでしまう。なぜかソシャゲでなら、他人と強調してミッションをクリヤーすることに全力を尽くす。同じやり方を、仕事でもやればよいのですね。

そのあたりのノウハウを本にすれば、もしかすると、大いに売れるのではないかと思いますよ。(このパラグラフは、人を動かす一つの見本なのですけど、動いてくれますでしょうか?)

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