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コクバ幸之助氏の3/12付けBLOGOS記事「ワクチン開発国は6ヶ国」へのコメント

コクバ幸之助氏の3/12付けBLOGOS記事「ワクチン開発国は6ヶ国」にコメントしました。


今日の医薬は、開発に資金がかかることから、資金力の豊富な巨大製薬会社が巨額の研究費をかけて開発し、低い確率で生み出された有望薬品から巨額の利益を得るというスタイルで開発されているのですね。

ところが我が国の製薬会社は、最大の武田薬品工業が昨年春の時点で世界9位ですが、これはシャイアーを買収したことで前年の16位から大幅にランクアップしたもの。研究開発費はトップグループの半分程度なのですね。

これには、いろいろな背景がありまして、富山の薬売りに代表されるような漢方薬ビジネスは、元々小企業でも成り立つという歴史もあったですが、「大企業=悪」、「他人の病気で儲けることはけしからん」といった左寄りに偏ったメディアの論調もあり、副作用などの問題が過大な批判を浴びる一方で、合併による巨大化に後ろ向きであったという背景もあります。

このような風潮は、近年では改善されており、いずれはまともな方向に向かうのではないかと思いますが、厚労省にはもう少し頑張ってもらいたいところでもあります。

メディアの立ち位置も、徐々に政府批判から国益重視の方向に移動しつつあり、製薬会社の競争力も高まる方向には向かっていると、私は未来を楽観的に見ておりますけど。

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