片山修氏の2/4付けBLOGOS記事「GAFAMと勝負できるのはソニーだけ」にコメントしました。
フローとストックという話が昔からあるのですが、このエントリーは、完全なストック目線ですね。
フローとストック、微分と積分の関係にあり、経済、競争環境が固定的な時代は積分結果がものをいう。だけど、昨今のような動きが速い時代には、微分がものをいうことになるのですね。
資金力を微分したものは利益、利益を微分したら成長率、更にこれを微分したら優れた起業環境などと、より基本的な成長の源泉にたどり着く。注目すべきは、この、高次の微係数ではないかと思いますよ。
昔の人は言いました。「驕(おご)れる者久しからず」と。ドッグイヤーの今は、もっともっと、チャンスがあるのと違うかな?
EVがんば