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中村ゆきつぐ氏の2/21付けBLOGOS記事「日曜討論『コロナ危機 “第6波”収束へ何が必要か』 感染者数?重症化・死亡者数?変化に合わせて対策?」へのコメント

中村ゆきつぐ氏の2/21付けBLOGOS記事「日曜討論『コロナ危機 “第6波”収束へ何が必要か』 感染者数?重症化・死亡者数?変化に合わせて対策?」にコメントしました。


若者が減った後高齢者感染が増えた沖縄の例もあります。少なくとも沖縄に学ぶことは必要でしょう。

相関関係と因果関係の扱いには注意が必要です。若者の感染者が減ると高齢者の感染が増加する説明は付けにくい一方、高齢者の感染が増え、重篤化する人が増加したためにより厳しい対応がなされ、若者の感染者が減るというメカニズムもあり得るのですね。

感染機構の詳細な分析には異論はありませんけど、コロナは感染者が媒介することはすでに分かっており、これを否定する証拠がない以上、感染者を減らす対応はせざるを得ないでしょう。

1 thoughts on “中村ゆきつぐ氏の2/21付けBLOGOS記事「日曜討論『コロナ危機 “第6波”収束へ何が必要か』 感染者数?重症化・死亡者数?変化に合わせて対策?」へのコメント

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