岡本裕明氏の11/4付けアゴラ記事「北朝鮮はどこまで本気なのだろうか:馬耳東風のバイデン大統領と日本」へのコメントです。
これは、米国にしてみれば大チャンスかもしれません。
米韓合同演習に対抗してミサイルをこれだけ飛ばすなら、より大規模な演習をおこなったら、さらに大規模にミサイルを飛ばさなくてはいけないのですね。
これを繰り返すことは、米国にしてみれば大した負担でもないけど、北朝鮮にとってはそうではない。彼らのミサイルはいずれ底をつく。当然、ミサイル在庫がゼロになる前にストップをかけるのでしょうけど、金正恩のメンツは大いに失われること、間違いありません。
そうなれば、彼も少しは考えるのではないかな? 自らが張り合おうとしていた相手が、到底かなう相手ではないことに。そうやって、この男の目を覚まさせてやるのは、悪い考えではないと思いますよ。
じゃんじゃんばりばり
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