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集団を「括る」議論の乱暴さ

永江一石氏の12/7付けアゴラ記事「新型コロナはすでにほとんど死ななくなっている。」へのコメントです。


全体をくくる議論というのは、ずいぶんと乱暴な議論ですね。50代以下でも40%ほどの人は、

・リテラシーが低く最新の情報がわからない
・見るのはテレビだけ
・経済がどうなろうが怖いものは怖い

まあ、そうかもしれません。逆に、70代でも三割近い人は若者並の思考力を持つ。たいしたものです。

2 thoughts on “集団を「括る」議論の乱暴さ

  1. mitsunori(mi.mino)

    >>まず私事ではございますが、1ヶ月ほど前にコロナに罹った模様です。発熱外来で検査をしていないので確定はしていませんが、39.3度の熱が出て解熱に2日間。そのあと喉の痛みが3日間。咳は2週間続きました。発熱から普通に動けるまで3日程度です。

    >>高齢者に片足突っ込んでいる身ですが、インフルエンザのように頭痛や下痢や関節痛もなく、39.3度でもZOOM会議に出てました。私的には「結構楽ちん」だったです。

    こういうことを言うからこの人は信じられない。
    39度というのは結構つらい状況でやせ我慢をしているだけに過ぎない。
    いずれにせよまさに主観であり彼が嫌う感情による判断に過ぎない。

    いまのオミクロン株の状態でワクチンの状況が整っている状態なら2種にすることは反対はしない。

    しかしアルファやベータの時代にマスクをするなとか2類にするというのはまったくもって反対だね。

    もしその時代にそれらの処置をしていたら、氏は確実に重篤化しており、かるいかるいなんてうぞぶくことはできない状況になっていただろう。

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