清水隆司氏の4/21付けアゴラ記事「民主党の『悪夢』を忠実に引きつぐ立憲民主党:サヨウナラ、小西洋之議員」へのコメントです。
国会における立憲民主党(以下、立民党)「小西洋之劇場」がなんとなく終幕を迎えようとしている
小西劇場第二幕「国家機密漏洩事件」が、間もなく開演じゃないですか?
違法行為を知った国家公務員には告発義務がありますから、これに気付いた官僚は、告発しないわけにはいきません。
国家機密の漏洩があったこと自体は、その文書が国会で開陳されているわけですから、誰の目にも明らか。いきさつを知り得る人物も、少なくとも一人は判明している、つまり晒した人物は明々白々。これほどわかりやすい事件もありません。
これで何もしないと、今度は、検察当局の職務怠慢が問われるところ。法治国家日本の、鼎の軽重が問われる局面です。
おわり