池田信夫氏の4/24付けアゴラ記事「ひとり負けした『限界野党』立憲民主党の解党のすすめ」へのコメントです。
このような万年野党をなくすために1990年代に小選挙区制が導入されたが、それは参議院に中選挙区を残す不十分なもので、政権を取る可能性のない限界野党が残った。
『参院も衆院と同じにする』で宜しいのでは?
比例代表制併用であれば、少数政党が全く無視されるわけでもありませんから、野党にも受け入れていただけるのではないでしょうか。
国家財政が厳しい折、無駄な議員に歳費を払う無駄もなくさなくてはいけませんから、この手の改革の優先度は高まっているのではないでしょうか。
小西氏もそうですけど、政女48や参政やゆかいな仲間たちみたいな泡沫政党は、日本には不要じゃないかな? 国会はギャグを開陳する場でもありませんしね。
二大政党