関谷信之氏の6/19付けアゴラ記事「マイナンバー『手入力』は最終手段」へのコメントです。
文字認識なんて、Deep Learning の得意とするところなんですけどね。何でそんな時代に手で入力しているのだろうか。
昭和の時代には、複数のキーパンチャが同じものを打ち込んでベリファイしていました。29パンチという機械で、1行1枚のカードというものに穴をあけていたのですね。
今は昭和が終わって平成も終わって令和の時代、ドラえもんも活躍する21世紀なのですね。
どこぞに、時間の止まった空間があったのでしょうか? ひょっとすると、これは大変な発見かもしれない(棒)
同日、以下を返信の形で追記しました。
よく考えたら、元のデータは、台帳に手書きで処理していたのだろうか?
いくら官庁でも、いまどき何らかの電子的手段で処理していたのではないかと思いますが、そうであるなら、なぜそのデータをコピーできなかったのでしょう。まったくの謎です。
電子的手段で処理していたなら、バックアップも取っていたはずで、そのフォーマットがわかれば、必要な情報はそこから取り出すことができるはずなのですね。
謎は謎を呼び、、、
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