アゴラ編集部の6/26付けアゴラ記事「志位委員長が自身の任期が長すぎることへの批判は共産党への攻撃と表明」へのコメントです。
共産党には期待もしていませんから、批判する必要も感じません。
でも、現在の政治の世界で期待する要素がほとんどないとしても、博物館の陳列品的価値はありますし、一部の人にはガス抜き的な効果もありますから、あって悪いものでもない。
なお、種の多様性を維持することと同様の理由で、共産党を動態保存する価値があるかもしれません。世界がどう変化するかもわからず、あるいは、共産党が日本を救う日が来るかもしれません。まあ、なかなか考えにくいシチュエーションではありますが。
そういうわけで、志位さんには末永く頑張っていただかなければいけませんけど、人間には寿命というものがありますので、同じように石頭の後継者を、きちんと育てておく必要もあるでしょう。それまでは何とか、頑張っていただきたい。
はよ