倉沢良弦氏の7/19付けアゴラ記事「アベノミクス再考と安倍晋三の本当の狙いとは?」へのコメントです。
安倍政権と岸田政権の間には、菅政権というものがあったのですね、いちおう。
これが地味に過ぎた。だから、岸田政権の政策は、その反動、と言えないこともない。
まあ、菅政権が地味を通り越して、ほとんど無色透明なものだから、誰もその存在を忘れている、ということかもしれませんね。
でもそれが、悪いということもない。政治のことなど、忘れられるのが名宰相というものかもしれません。
畑うちや法三章の札のもと(蕪村)
安倍さんか