城繁幸氏の11/24付けアゴラ記事「柔軟な働き方でどうして業績が向上するの?と思ったときに読む話」へのコメントです。(付、東京タワー)
多分メルマガでご披露されるのではないかと思いますけど、答えを書いちゃいますね。
結局のところ、優秀な企業とそうではない企業があって、優秀な企業は、柔軟な働き方もきちんと導入できるし、業績もどんどん向上する、そうではない企業は、柔軟な働き方など導入できないし、業績の方は言うに及ばず、ということでしょう。
働き方コンサルタントとしては、柔軟な働き方をきちんと導入すれば業績はバンバン上がります、と言えればうれしいのでしょうけど、そう簡単にはまいりません。
ただ、アプローチとしては、「業績を上げる取り組み」は多種多様で一概に議論できないのだけど、「柔軟な働き方をきちんと導入できる企業体質を作る」というアプローチなら比較的容易で効果的、ということかもしれません。
そういう意味では、この着眼点、悪くないかも、、、
本日の東京タワー
フレキシブルに食べたいな