アゴラ編集部の6/14付けアゴラ記事「連合が蓮舫氏の支援見送り:共産と立民も応援ビラの責任を擦りつけ合い?」へのコメントです。
これは面白くなってきましたね。
以前下馬評のありました6月の国会会期末に解散、という可能性が浮上してきたのではないでしょうか。
まあこれは、小池勝利を確信できた場合ですが、立民が共産と連合のどちらにも良い顔をできないとなりますと、自民にとってはチャンスです。
小池勝利の勢いで衆院選に臨めば、自民圧勝の可能性、は無理としても、G7というイベントも通過した後だけに、岸田総理にしてみればこれ以上の有利なタイミングは望み薄と思われるのではないでしょうか。
あたるも八卦ですが、答え合わせは7日後、来週末には答えが出てきます。それまで、楽しみに待つことといたしましょう。
返信がついております。
綾瀬川 はるか
> 以前下馬評のありました6月の国会会期末に解散、という可能性が浮上してきたのではないでしょうか。
ないない。
瀬尾 雄三
綾瀬川はるかさん
> ないない。
本年の6月解散説も、未だないわけではありません。一つは、「岸田氏は超がつく楽観、鈍感男だから、やり兼ねない」とするものですが、どのみちこのままずるずる時を過ごしても人気が上向きになるわけはない、ならば勝てる可能性のあるこの時期に、と考えるのもあり得ないではありません。もっとも、これを伝えたデイリーサンの記事では、その結果自民大敗というものです。https://www.dailysunny.com/2024/06/05/yamada240605/
上の記事を書かれた山田氏によれば、6月解散の場合の日程は、「6月25日公示、7月7日投開票」という案が有力ということです。まあ、これほど短時間で投開票まで行けるものか、少々首をかしげますが、7月7日は都知事選の投票日でもあるのですね。
つまりこのスケジュールで行けば、都知事選を巡る立民と共産と連合の足並みの乱れがそのまま衆院選に効いてくる。自民党にとっては大チャンスではあるわけです。
その他、6月説を裏付ける要素として、イタリアG7という岸田氏お得意の外交舞台がありますし、6月の給与で減税が実感されているはず、更には7月上旬までには夏のボーナスも出ているはずで、これは相当に良い内容になっているはず。これらの当初からの6月解散説を押す要因はそのまま残っております。さて、どうなりますか。まあ、あたるも八卦、ですけど。
あちゃ~