アゴラ編集部の9/7付けアゴラ記事「田中龍作記者の小泉氏への質問が『仕込み』ではないかと左派から疑惑の目」へのコメントです。
小泉進次郎氏の自民党総裁選出馬会見で、左派であり「フリーランスの記者」である田中龍作氏が行った小泉氏への質問が失礼すぎると話題となりましたが、小泉氏の応答があまりに劇的だったため仕込みではないかという疑念が左派陣営を中心に沸き起こりました。
そう難しく考える必要はないと思いますけどね。それどころか、あえて考える必要もない。ありていに言えば、考えるだけ馬鹿らしい。
これは、昔のBLOGOSを読まれていた方なら、多くの方が同じように感じておられると思います。
知らない方には説明が難しいのですが、田中龍作氏の書かれたBLOGOS記事は、きわめてユニークなものでした。「ユニーク」という形容詞が不適当とすら思われるほどのユニークさでした。今回のインタビューも、記者のお名前を見て「あ、そういうこと!」と納得した次第。
と、いうわけで、私の正直な気持ちは「いっけん、らくちゃーく。かいさ~ん」といったところです。少なくとも、本件に関して、小泉氏が心配される必要はゼロです。これだけは断言できます。
昔聞いた名前だなあ