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至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか

アゴラ編集部の11/18付けアゴラ記事「不可解な百条委員会を兵庫県議会が再開:県政を混乱させた責任は頬かむり?」へのコメントです。


本件の関係者一同が心に止めおくべき言葉が日本にはあります。それは海軍兵学校が掲げた「五省」です。まあ、その内容はWIkipediaの "https://ja.wikipedia.org/wiki/五省" あたりをご参照いただきたいところですが、この精神は日本だけのものではない。

たとえばABBAのFernando、日本では「悲しきフェルナンド」などと訳された歌ですけど、「悲しき」は誤訳のように私には思われます。「誇り高き」が正しそうだ、ということですね。まあ、以下のURLをご参照ください。誠に生きたものは、日本人だけではない。むしろ、日本人にそれが失われつつあるようにも思われます。 https://www.youtube.com/watch?v=3LafhjJNFZc https://www.google.com/search?q=ABBA+-+Fernando+歌詞

ちなみに、五省の一番最初の言葉「至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか」が最も重要で、その意味は「真心に反する点はなかったか」です。

判りますか? 今回の関係者一同、胸に手を当てて、よく考えていただきたい。それでわからない者には、生きている価値がない、くらいに思わなくてはいけない。まあ、そこまで言ってしまうと物議をかもしそうですので、何も言いませんけど。

全く、何を考えているのやら、と思われる人たちの多かったこと。かす、くず、とは言いませんけど、この魑魅魍魎の類は、一掃されなくちゃいけません。

1 thoughts on “至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか

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