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いないか、スーパーヒーローは

中村仁氏の3/15付けアゴラ記事「石破首相の辞任は不可避、最悪極まるタイミング」へのコメントです。


石破首相の辞任は不可避と思います。

同感です。これまでにお味噌をつけたのは、森山-岩屋-石破の御三方で、スリーアウト・チェンジというしかない。まあ、予算成立と引き換え、といえば、立派な引き際と言えなくもない。ここは身を引くチャンスだと思わなくてはいけません。

で、あとは誰、ということになるのですが、このままいけば参院選で勢力を落とすことはほぼお約束。誰がやっても、政治家としての経歴に傷がつくことは必定、皆さんやりたがらないのではないかと思うのですね。

参院選を考えれば、人気者が党の顔として欲しいところですが、まだまだ先のある河野小泉両氏は、ここでの本格参入は気が引けていそうですし、コバホーク氏も同様。首相経験者では、麻生菅の両氏はお歳で、あるとすれば岸田氏あたりなのですが、国民受けも今一つ。そうなりますと、ショートリリーフと割り切って林氏あたりかもしれません。

何れにいたしましても、この夏の参院選での与党退潮はまず間違いなく、この難しい国際政治状況の中での舵取り、いったいどうなってしまうものか、今から心配です。どこからか、スーパーヒーローみたいな政治家が現れませんかねえ…(ない物ねだり、なんて言葉もありますけど)

1 thoughts on “いないか、スーパーヒーローは

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