黒坂岳央氏の5/1付けアゴラ記事「静かな退職が『静かな敗北』になる理由」へのコメントです。
静かな退職に関しては、以前、アゴラ編集部さんも書かれておりました。https://agora-web.jp/archives/250320212105.html
これに関しては、以前の記事にコメントしましたので繰り返しませんけど、ひょっとすると働かないのは、組織にとって好都合なのかもしれません。
つまり、「無能な働き者は銃殺するしかない」という、ゼークトのあれ、ですね。https://dic.pixiv.net/a/無能な働き者
ゼークトによりますと、「無能な怠け者は連絡将校か下級兵士が務まる」ということで、全く役に立たないわけではない。そもそもサラリーマンなどというもの、所詮は連絡将校か下級兵士のような仕事をしておりますから、無能な怠け者で充分なのかもしれません。
まあ、そういうやり方で、これまでやってこれたのが、日本社会というものなのでしょう。で、これからはそうはいかないぞ、というのがこのエントリーの趣旨と理解いたしました。全くその通りです。
okanekure