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政治家には知能検査が必要かも

アゴラ編集部の5/19付けアゴラ記事「トランプ大統領、ウォルマートに『関税を理由に値上げするな』の本末転倒」へのコメントです。


こういうニュースや某国の某農林水産大臣の言動などを見ておりますと、政治的に重要なポジションにある人の知性に重大な問題があるケースが多いのではないか、との疑問を抱かざるを得ません。これは、ある意味、非常に危険なことですらあるように思われます。

まあ、大臣に関しましては、任命時に、身体検査と同時に知能検査をおこなえば、問題を抱えた人物の就任を避けることができるのですが、それ以外では制度的にこれを排除することはなかなか難しそうです。

一方、この手の問題のある人物については、その言動を見ていればおよそおかしいことがわかる。少なくとも、一定の知識レベルのある人には、それがわかる。わかるからこそ、いろいろなところで批判も生じているわけです。

ただ、問題のある人物が特定されたとして、その知性レベルに問題ありと評することはなかなか難しい。となれば、ここはAIの出番ではないでしょうか。つまりは、AI評価の対象となっている政治家がニュース記事に登場したとき、名前の脇にマークが表示されて、これをクリックするとAIによる知性評価が表示される。さしあたり「神、優、良、可、不可」の5段階評価くらいでも良いかと思います。

で、不可判定の政治家には退任していただく。本人が気にしなかったところで、判定結果が公開されておれば、世論がこれを見逃さないだろうし、反対政党から問題視する声も上がるはずです。まあ、こういうシステムを想定して、不可判定となりそうな方を探してみますと、うーん。だれ、とは申しませんが…

1 thoughts on “政治家には知能検査が必要かも

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