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『チェス・ア・ラ・トランプ』

アゴラ編集部の6/18付けアゴラ記事「トランプ大統領、イランに『無条件降伏』要求:ハメネイ師の所在は正確に把握」へのコメントです。


たがいに最高指導者を最終ターゲットとする戦争というのは、アリかもしれませんね。

これって、チェスや将棋では普通のルールです。元々、戦争というものはそうだったのかもしれません。互いに王の排除を最終目標とする。それがだんだん、殺戮対象が下の層に広がってきたのは、人類が野蛮化している証拠かもしれません。

遠からぬうちに、「チェス・ア・ラ・トランプ」みたいなものが発売されるかもしれません。つまり、王様の駒がトランプ像だったり、プーチン像だったり、ハメイニ像だったりするわけですね。

色は、黒白は既に使用済みですから、トランプ氏は共和党カラーの赤、冷徹なプーチン氏はブルー、ハメイニ氏は砂漠のオレンジ、あたりが良いかもしれません。

ボード上で、キング・トランプの駒をコロンと転がして、「参りました」とかいうような、平和な時代が早く来ませんかねえ。

1 thoughts on “『チェス・ア・ラ・トランプ』

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