茶請け氏の8/30付けアゴラ記事「世論調査は民意ではない、選挙結果こそ民意」へのコメントです。
ナポレオンの言葉に、「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」というのがあるそうですけど、この逆(対偶?)も真、ということでしょう。つまり、「真に歓迎すべきは有能な味方ではなく、無能な敵である」というわけですね。
これが正しいと致しますと、「野党とその支持者に歓迎されている自民党総裁というのは、いったいどういう人?」という疑問がわいてくるのですが、まあ、深くは考えないことにいたしましょう。
このエントリーのいう、選挙結果こそすべて、はその通りです。民主主義というものは、世論調査で決すべきではなく、あくまで投票で決すべきなのですね。
そういえば、ネットの情報が読者に迎合するものが多く出てくるとの批判がありますが、新聞の情報だって、新聞社の主張にあうものが多く出てくる。どちらが良いか、前者のほうがまともなような気がするのは、私だけではあるまい。
新聞社やテレビ局の「世論調査」にしたところで、どこまで信じるに足るかどうか、今一つはっきりいたしません。社会科学系の論文に使えば、一発で不採録になるような代物ではないかな。ファクトチェックも大事でしょうけど、新聞記事を査読する、なんてのも面白いかもしれませんね。
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