コンテンツへスキップ

「災い転じて福とする」手かも

尾藤克之氏の9/28付けアゴラ記事「小泉進次郎のステマ騒動:茶番を超えて民主主義を蝕む危機」へのコメントです。


もういっそのこと、自分で降りた方がマシじゃないか?

これは一つの手ですね。

他人に責任をおっかぶせて知らんぷりという政治家が多い中、小泉氏自らが責任を取る、このイメージを国民に持ってもらうことは、長い目で見れば極めて有力な訴求ポイントになります。

今回は「若すぎる」との見方もあり、かつ、何を言い出すかわからないトランプ氏相手の難しい交渉も控えている。さらには少数与党という国会運営の難しさもあるのですね。

今回の総裁選は石破氏途中降板に伴うもので、任期も通常よりは短い。ここは、火中の栗をつかまずで行く、というのも悪い作戦ではないように思います。

1 thoughts on “「災い転じて福とする」手かも

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です