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ノーベル平和賞の行方やいかに

岡本裕明氏の10/6付アゴラ記事「ネタニヤフ首相は振り上げた手を下ろせるのか?」へのコメントです。


この展開を見ていると、ノーベル平和賞のおかげで、死ななくてもよい人が大勢死ぬという、何とも皮肉な結果になっているようにも思えてきます。

この状況下で、果たしてノルウェー・ノーベル委員会は、ノーベル平和賞の受賞者にトランプ氏を選定するでしょうか。普通に考えれば、あり得ない話であるように思えます。

逆に、トランプ氏にとって不快な受賞者を選ぶかもしれません。たとえば、国際刑事裁判所(ICC)に平和賞を授与するというような形ですね。

ICCの代表は日本人の赤根智子氏で、もしここが受賞すると致しますと、日本にとっては快挙となるのですが、トランプ氏の不興を買いそうで、ちょっと怖いものもあったりします。

さて、いかがなりますでしょうか。

1 thoughts on “ノーベル平和賞の行方やいかに

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