岡本裕明氏の10/11付けアゴラ記事「公明党が連立離脱という衝撃:高市総裁がヘタを打った党人事」へのコメントです。
実際には媚中派の公明党が中国から「高市氏だけは首相にさせないで欲しい」と懇願されたことが引き金だとみています。さもなければ温和な斉藤代表があれほどの決意をするとは思えないのです。
同様の内容は、他の方も書かれて(こちらも)いましたが、もしもこれが事実であると致しますと、とんでもない話です。
一国の総理大臣を決めるのに、海外からの「懇願」などが影響してはいけない。その懇願、ただでやってくれというのならまだしも、何らかの利益供与と引き換えになされていると致しますと、これは、見逃しにしてよいような話ではありません。
外患誘致罪などというものもあるのですが、もしもこれで有罪になりますと、刑罰はただ一つ、死刑あるのみなのですね。今回の公明党の動きは武力とは無縁ですのでこれに該当はしないでしょうが、外国勢力の日本国益を損ねる企てを手助けする行為とは、それほどの大罪なのですね。
この疑惑、徹底した調査が必要ではないでしょうか。