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熊(ぷー)に悩まされた年だが

岡本裕明氏の12/13付けアゴラ記事「中国への警戒心:危険な領域に入ってきている習近平政権」へのコメントです。


今年の漢字に「熊」が選ばれたそうです。1年前にも当地で「日本で熊問題が起きている」と話題になったのですが、今年のヒートアップぶりは凄かったと思います。

また余計なことを、と思った方も一部にはおられたかもしれませんね。何分、熊を「ぷー」と呼ぶ方が一部におられますから。「『熊』と書いて『ぷー』と読む」です。まあ、これを徹底するのも一興かもしれませんけど、差しさわりがありまくりのような気もしないではありません。

熊をぷーと呼ぶのは、もちろん「クマのプーさん」にちなむのですが、中国では「クマのプーさん」は禁止ワードになっているようです。我が国であまり「ぷーぷー」言っておりますと、某氏が怒りだすのではないかという気も致します。

確かに本年を振り返りますと、ぷーに悩まされた一年です。これは、熊とプーさん以外にも、ぷーチンさんにトランぷーさん、マーケットではベア(熊:弱気)はブル(牡牛:強気)にたじたじだった様子ですが、そろそろ目覚めそうで、こちらも少々怖いものがあります。

来年こそは、ぷーを笑い飛ばせる年になると、良いのですが。

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