日記を長く続けるこつってのを、大昔、中学生の頃に教わったことがあります。
日記、というのを文字通り解釈すれば、毎日記録する、というのが前提となるのでしょうが、それを無理に守ろうとすると、続かない、いわゆる三日坊主になってしまうんですね。
日記を書くのは、禁煙とは違いまして、別に、毎日几帳面に書く必要は全然ない。そう思って書けば、いくらでも長く、日記を書き続けることができる、ってわけです。
この日記の読者で、ご自身も日記を書かれている方がおられたら、ぜひとも参考にしてください。ずいぶんと、気が楽になりますよ。
ところで、この日記、前回が6月6日付ですから、ちょうど一月前。日記というより、月記ですね。