アルテラから新製品紹介のメイルが来ていました。メイルに紹介されていたサイトをみると、これ、凄いですね。まるで、意識する機械を意識してるみたい。何がと言うと、
・まず、コストダウン。半値に近いですね。
・スピードも上がっている様子。スピードが上がれば、それだけ多数のニューロンをシミュレートできますから、これも、トータルコストの削減につながります。
・大容量メモリーの外付けが容易。コレもありがたい話。
・高速通信チャンネル。意識する機械、多数のチップで構成されますから、チップ間の通信も、大事な要素になります。
雑誌の付録についていたFPGAボードで、4000個のニューロンからなるニューラルネットワークが出来そうですから、ちょっと、ロジック、組んでみましょうか。
まずは、シミュレーションぐらいやってみましょうかね。プログラミングからシミュレーションまで出来るQUALTUS-IIと言うツール無償で使えるんですね。無償の割には凄い機能です。日本語マニュアルもありますから、ちょっとトライしてみると面白いかもしれない。CPUくらい、簡単にデザインできますよ。